Exam Guide
日本の英語教育が「英語4技能重視」「コミュニケーション能力重視」に大きく舵を切るなか、大学入試においても4技能を重視する傾向は年々高まっており、国立大学・私立大学の個別入試での活用も拡大しています。
2024年度入試において、一般選抜で英語外部試験を利用している大学は国公立大学で28大学、私立大学で270大学にのぼりました。全国公立大学の16%、全私立大学の45%が何らかの形で英語外部試験を活用していることになります。
活用方法は「出願要件」「合否判定利用(点数化)」「加算」など大学によって異なりますが、一般選抜では「合否判定利用(点数化)」が最も多くなっています。
今後も英語外部試験の活用は増えると見込まれます。ケンブリッジ英語検定を受検しておけば、受験大学の選択肢が広がるかも知れません。高校生の皆さんには、ぜひ積極的に受検していただきたいと思います。
ケンブリッジ英語検定を入試で活用している大学は以下のデータでご確認いただけます。(掲載内容は変更の可能性もありますので、詳細は必ず各大学の学生募集要項にて確認してください。)
ケンブリッジ英語検定のお申し込みは、下記の各試験センターよりお願いいたします。
※ 実施試験レベル、種類、日程等は試験センターにより異なります。各試験センターのホームページでご確認ください。